1950-04-17 第7回国会 衆議院 水産委員会 第33号 善意に解釈しますればかようなわけになりますが、一昨日御承知の通り造船法が突如として上程されることになつた。こうしたようなことから見ますると、むしろ委員長は、私らの委員会すなわち水産委員会の空をやわらげておいて、そうして造船法を技術的に通過させてしまおうといつたようなことに考えて、そうやつたのかとも考えられるのであります。 川村善八郎